入院③と抗がん剤治療①

義母の抗がん剤治療が始まりました。

入院当日は受付の案内に不備があり、先に病室に通されてから採血やレントゲンに行く羽目に合い、予定していた外来を受けられない事態に。K先生に色々聞こうと準備していた夫は怒っていました。大学病院でもこんなことあるんですね。

 

抗がん剤の点滴は約5時間かかったそうです。

投与中の痛みはなく始まってからほとんど寝ていたとのこと。

終わってから家族のグループLINEに報告があり、ご飯やお菓子(干し芋)を食べられていたみたいだし、体調がよさそうと安心していましたが、翌朝夫が電話にでると声に元気がなく体調が悪い様子でした。

夜中に汗が止まらなくなり、何度も着替えをしたり、あまり眠れていないようです。

着替えを使ってしまったので多めに追加して欲しいとリクエストがありました。

事前の説明では、初回は使用する3剤の内2剤の半量からスタートするので副作用の影響も少ないと思う、と先生から聞いていたので少し楽観してしまっていました。

 

今日は、次回からの外来での抗がん剤投与に向けたオリエンテーションがあるため夫と義父が病院に向かいました。

投与後の経過を見たいのでもう1泊して欲しいとお話があり、その予定が変わらなければ明日退院です。

義母の体調が回復していますように。